こだわりが詰まった最高級あか毛和牛を直販している神内ファーム21
神内ファーム21とは、北海道の樺戸郡浦臼町にある農場です。
この農場は、直営のオンラインショップとして神内ファーム21オンラインショップを運営しています。
ショップ上で販売されているのは、農場で育てている最高級のあか毛和牛商品とマンゴー商品です。
メインはあか毛和牛商品であり、神内和牛あかというブランド名で売り出されています。
神内和牛あか、というコールが入ったテレビCMも放映されていますから、ブランド名が耳に残っている方も多いのではないでしょうか。
この神内和牛あかの肉とはどんな肉なのかと言うと、端的に言えば、ヘルシーさとジューシーさが絶妙に両立した牛肉だと言うことができます。
具体的には、脂肪分が少なくて赤身が多い肉です。
脂のこってりした美味しさではなく、上品な牛肉本来の美味しさが味わえることが売りとなっています。
神内和牛あかがこのように牛肉本来の美味しさを味わえる肉となる理由としては、こだわりを持って育て上げられていることが挙げられるでしょう。
例えば、神内ファームでは、生まれた子牛を、母牛と共に広大な牧草地で親子放牧しています。
そうすることで子牛を母乳で育てることができる上、牧草地内でのびのび運動しながら育つことで身体が引き締まり免疫力もアップした健康的な牛に育てることができるからです。
和牛は、和牛専門店で購入が、基本中の基本です。
また、ある程度成長した牛には食物繊維たっぷりの北海道産粗飼料を与えています。
草食動物である牛は、食物繊維をしっかりと摂ることで健康に育つためです。
それから、この農場では、エサだけではなく牛達のメンタルヘルスケアにも力を入れています。
牛は自分よりも極端に体格が大きい牛の側にいると萎縮してストレスを感じてしまう生き物です。
そのため、牛舎に入れる際は同じような体格の牛達をグループとしてまとめて、一緒に育てている訳です。
ちなみに、農場直営のショップであるだけあって、トレーサビリティーを実現する仕組みもしっかりしています。
神内ファームで飼育され出荷された牛に関しては、1頭1頭に割り振られた10桁の識別番号をもとに、性別や種別、生まれてから屠畜されるまでどのような環境で育ったか、屠畜後はどのような商品として販売・流通したのかという情報がデータベースに逐一記録されるようになっているのです。
そのデータベースの情報は、購入者が自由にアクセスすることができるようになっていますから、しっかりと食の安全性を確認した上で商品を口にすることができます。
ご家庭用としてもギフトとしてもぴったりな牛肉ですから、美味しい牛肉を食べたり贈ったりしたい方はぜひ、神内ファーム21オンラインショップの商品を購入してみてはいかがでしょうか。